【ゆるーり秩父、寺めぐり。】管理人のご挨拶(2026年)
奥秩父で気づいた水分補給の課題と、札立峠の厳しさ
chichibu34.com【ゆるーり秩父、寺めぐり。】の管理人、つくいひであきでございます。
サイトのトップページに2026年午歳総開帳までのカウントダウンを付けたのが2024年8月。その後、2026年3月18日までの日数が、ちょうど500になった日のことは、はっきりと覚えているんですが、当時作っていたサイトのコード(ホームページの設計図のような部分)はすっかり忘れているんですね。困ったもので、半年前のことはほとんど覚えていません。
世間一般では、サイトの構築にWordPress(ホームページを手軽に作れるサービス)というツールを使うんですが、時々仕様変更があったりして、余計な学習時間がもったいないのでやめました。
現在は、HTMLでコードを作り、GIMP(フリーの画像編集ソフト)で画像を作成、夜な夜なPHPのコード(ホームページの“裏の動き”を作るための言語)と格闘しています。でもすぐに忘れる。
こんな感じで、当サイトを運営している60代、年金カウントダウンの管理人です。現在も、サイト内の更新をするための技術、そしてSEO(検索結果の上のほうに出るようにサイトを改善すること)を独学で学びながら、クマ出没情報アプリ「くまいち」の開発など、ITの力で【秩父札所】をサポートすることに、思いを込めて活動しています。
話を最初の【カウントダウン】に戻すと、500日くらいホントにあっという間でした。気がつくと、秩父札所の総開帳が始まっていた。そんな感じです。
最初の秩父札所巡礼は、2011年の夏でした。当時、38度という記録的な猛暑の中、【塩】を舐めながら秩父の道を歩いたんです。21番から22番へ続く県道では、通り過ぎる車のドライバーたちから「こんな日に歩くの?」と呆れ顔で見られたことを今でも鮮明に覚えています。
夕方には熱中症による酷い頭痛に襲われ、「夏に歩くのは無理かもしれない」と何度も心が折れそうになりましたが、そんな過酷な状況だからこそ出会えた景色もあって、山から吹き下ろす天然の涼風は、エアコンのようで本当に感動したんですね。
森の中で見る太陽光で透けた葉の裏側の美しさや、木陰の涼しさの中にある揺れる木漏れ日。それは、歩いた者だけが受け取れる秩父巡礼の贈り物だったのです。
歩いてみて、はじめて気づくことがいくつもあって、奥秩父に入ると水分補給の問題が出てきます。特に最後の難関・札立峠(33番から34番)近辺になると、コンビニはもちろん自販機もなくなり、ゴールまで我慢するしか方法がないことがわかりました。
当時はネットの中に、【率直な生きた情報】がほとんどなかったので、『これは誰かがやらなければ・・・。』
その一心で、帰宅後にGoogleストリートビューを駆使し、秩父札所巡礼道全域の自動販売機の位置を、一点ずつ正確に特定し、KMLファイルでGISマッピング(地図の上にいろんな情報を重ねて、わかりやすくするしくみ)するところから、このサイトは始まったわけです。
ゆるーり秩父、寺めぐり。の原点は自身の体験からなんですね。
12年に一度の特別な2026年。2011年の猛暑日を歩く自分に教えたかった【本当に役立つ情報】を、このサイトを通じて皆さまにお届けします。
2026年3月【ゆるーり秩父、寺めぐり。】
chichibu34.com管理人:つくいひであき
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